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佐瀬 守男(させ もりお)

1962年群馬県生まれ

(株)ホットランド代表取締役会長

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「第一に考えるのはお客様への愛」
「感動体験創造企業はこうつくる!~顧客満足と従業員満足の一体化経営のコツ」
「夢に挑戦!日本一の真心を売る店」
「夢と勇気を持って今こそチャレンジ~わたしの創業体験から~」
「夢をかたちに」
「創業者の経営に対する思い」
経歴
群馬県桐生市の小さな鉄工所の二男に生まれ、1981年に地元の高校を卒業。高原のペンション経営を夢見て都内の専門学校で2年、フランスレストランで1年料理人として修業。しかし、必要資金が調達できず断念。豆腐製造機の製造販売、焼きそば、アイスクリーム、キャンデー、ジャガイモ菓子の製造販売…。少し成功するとその後に失敗を繰り返えす。ようやく、地元のショッピングセンターで実演販売の店を開く。“実演販売の楽しさを売る”すなわち、見ていて楽しければお客は作っている間の待ち時間が苦にならない。そこで、たこ焼きだけに絞り込み、独特な触感と美味しさのたこ焼きを開発し、急成長。小型の単品型飲食店の全国展開実現に燃える青年社長。社員10名から3年で100億円企業に急成長。1989年に焼きそばとおむすびの専門店「ホットランド」を群馬県桐生市に創業。1991年に(株)ホットランドを設立。1997年には「築地銀だこ」1号店となるアピタ笠懸店を出店。2年後には銀座に本店出店を果たす。「店名は「いつか必ず東京中心である築地と銀座に店を出したい」という思いを込めて名づけた。現在、直営・FC合わせて300店突破。本場関西の企業を上回り、店舗数は日本一。たこ焼きで確立した単品飲食業のモデルを焼き鳥店、ホルモン焼き店、小料理店に当てはめ、長期的にはそれぞれ1000店展開する計画。そのために、「月のあかり亭」「鎌倉おぼろ」「鎌倉山あずき茶屋」「やきとりほっと屋」など食を中心とした幅広い新業態の事業を関東を中心に展開している。2004年香港にGINDACO INTERNATIONAL LIMITED設立、2005年2月には(株)HOT・Iを設立した。

《メッセージ》
「食」を通して幸福を売る。そのためには「努力」を惜しまず、お客様への「愛」を第一に考える。美味しいものは心をなごませ、「ほっとしたひととき」を提供する。お客様にそんな幸せなひとときを味わっていただくことによって、社会に貢献できることは何よりも幸せなことだと思う。

 

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