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今井 通子(いまい みちこ)

1942年東京生まれ

登山家
医師(医学博士)
日本泌尿器科学会専門医
東京農業大学客員教授
神戸女子大学・同短期大学客員教授

学歴
東京女子医科大学卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「山に私が学んだもの」
「自然と私」
「自然(地球)環境保全が意味するものは」
「大自然を旅して」
「自然との付き合い方」
「自然がくれたトキメキ人生」
「日本人の忘れもの」
「自然は妙薬」
「親の冒険・子供の冒険」
「地域環境保全を目指して」
「純真で豊かな感動を」
「能力の限界に挑戦する人間模様と生きがい」
「ゆとりある長寿社会にいきる~文化のある生活から」
「豊かな森豊かな水は私達の手で」
「男は仕事・女は冒険」「地球温暖化防止で我々に何が出来るか」
「地方の時代/わが町ふるさと/共生」
「育てよう思いやりの心」
「自然・人・冒険~人はなぜ冒険に向かうのか」
主な著書
『私の北壁』『山は私の学校だった』『自然流おいしい食事』『私のヒマラヤ』『網走』『魔頂チョモランマ』『白頭山登頂記』『ヒマラヤを翔ぶ』『自然がくれた“ときめき”人生』『マッターホルンの空中トイレ』『男は仕事女は冒険』『ウガンダの父とよばれた日本人』『自然流おいしい食事』
経歴
1960年東京女子医科大学山岳部に入部、1967年に女性パーティー遠征隊長として世界で初めてヨーロッパアルプス・マッターホルン北壁登攀成功。医師としての仕事と、幼少の頃から親しんできた登山を続ける。1971年にヨーロッパアルプス・グランドジョラス北壁登頂に成功。女性として世界初の欧州三大北壁完登者となる。以来チョ・オロー(登頂)、キリマンジャロ(山頂よりパラ・グライダー飛行)など世界の高峰で冒険。その活躍は広く自然に関わって多彩。公的には諸審議会などの委員として活動。母校の付属腎総合医療センター泌尿器科非常勤講師も勤める。
主な公職等に、国立那須甲子少年自然の家運営委員会委員/東京都社会福祉審議会委員/国土交通省富士山大沢崩れ研究会メンバー/文部科学省登山研修所運営委員/文部科学省研究開発局海洋地球課南極地域観測統合推進本部委員/経済産業省産業構造審議会臨時委員/消防庁救急業務高度化推進委員会委員/厚生労働省厚生科学審議会委員/林野庁「レクリェーションの森」に関する検討委員会委員/(財)健康・体力づくり事業団委員/経済産業省社会経済国民会議「フォーラムエネルギーを考える会」メンバー/(社)日本山岳ガイド協会専務理事/(財)植村記念財団理事/日本旅行作家協会評議委員/(財)日本環境教育フォーラム理事など多くを兼務。

 

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