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古藤 高良(ことう たかよし)

1931年福岡県生まれ

筑波大学名誉教授/医学博士
桐蔭横浜大学医用工学客員教授
(社)日本タートル協会(厚生労働省所管)会長
世界タートル協会副会長
日本ラン&ウォーク推進委員会委員長
総合健康開発機構長
(社)産業健康振興協会(経済産業省所管)理事

学歴
東京教育大学卒業
東京医科歯科大学医科学研究科修了
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「元気に生きる健康の知恵」
「健康で生きる」
「健康な食生活」
「歩き方と遍路の科学」
「運動と疲労」
「健康と運動」
「行歩曼陀羅~徒歩遍路で挑んだ四国八十八ヶ所」
「歩く悦び」
「古典に学ぶ健康の知恵~私と健康科学との出会い」
主な著書
『はだしがいちばんきもちいい。』
『2本の足は二人の医者―健康ジョガーになるために』
『行歩曼陀羅―四国八十八ヶ所徒歩遍路』
『ボケと老化を防ぐラバーチューブ体操』
『正しい靴の選び方』
『必ずやせる!ウオーキング』
『エアーウォークでやせる!』
経歴
運動生理学の最高権威として、多くの自治体や企業の健康づくりを指導し、政財界のトップから健康相談を依頼される機会も多い。自らの実践によって築いた独自の「健康哲学」は、さまざまな不安に悩む現代人を勇気づけ、魅了する。また、日本における「ウォーキング」ブームの火つけ役としても知られ、現在、ラン&ウォークの世界的ネットワーク構築に向けて、意欲的な活動を続けている。
定年退官を翌年に控えた62歳の夏に教授生活最後の偉業「四国遍路」に挑戦、「お遍路さん」の姿を再現し、八十八ヶ所の札所を踏破した。身体に取り付けられた様々な計測装置から送られるデータはその難行の過酷さを物語っていた。「八十八ヶ所巡礼」とはいにしえの時代にいったいどんな意味があったのか。自慢の健脚でこの殺人的な苦行を完遂したときに「ひとつの仮説」たどり着く。それは、何だったのか。

 

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