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水野 勝弘(みずの まさひろ)

1945年京都府生まれ

帝京平成大学現代ライフ学部経営マネージメント学科准教授
ビジネスプロデューサー
コラムニスト
ビジネスサロン365代表

学歴
京都産業大学法学部卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「激動期こそ絶好のビジネスチャンス」
「元気が出る商売の話」
「東西文化の違いの謎~そこに商売繁盛のノウハウあり」
「生活視座からの商品開発」
「マーチャンダイジングとマーケティング」
「ミクロとマクロの視座」
「マーケティングは心理学」
「渡る世間はコミュニケーション」
経歴
1970年に三井物産(株)入社、鉄鋼部門に配属。1975年より鉄鋼ユーザー商品の市場開発で農業用施設分野に参入、圧倒的国内シェアーを確保、海外にも展開。1986年にJRとのタイアップによる大規模レンタサイクルシステムを開発、三井物産の自転車及び素材の取扱は商社ナンバーワンに。また、当時としては画期的な通信販売システム『物産直販』を開設。1987年には総合商社で最初の小売直販体制を確立、異業種ビジネス集団を発足させ、「3Dコンピューター映像ソフトの開発」「中学生向け学習システム『デル問データー』大ヒット」「嵯峨野観光鉄道を基本プランニングからサポート」「レンタルビデオ蔦屋設立期のサポート」「NTT・JR民営化プロジェクトリーダーとして社員教育を延べ9年間担当」「飛騨高山市、長浜市の町おこし・活性化指導」など多くの実績を残す。1992年に三井物産退社、毎日新聞社東京本社総合企画本部部長に就任。1994年に日本初のツーウェイコミュニケーション新聞「音盤快楽新報365(オトラク)」を考案、全国展開成功(CDを電話で聞けるシステム)。1996年に本格的占い紙面「未来予報365」の全国展開成功。1997年にはオルケスタ・デラルスのグラミー賞ノミネートプロモーションにエグゼクティブプロデューサーとして関わるなど、幅広いフィールドで実績には枚挙の暇がない。1999年に帝京平成大学情報学部講師となり、担当講座が大人気、年間総受講者が3,000人を超える。2002年に毎日新聞社東京本社事業本部部長就任。2003年に毎日新聞社を定年退職。帝京平成大学情報学部助教授となり、ビジネスコンテンツ学、ビジネス心理学、お笑い学、イベント学などの講座を開設。現在は、綿半ホールディングス監査役・ブライダル最大手(株)コンパル取締役・大手印鑑メーカー谷川商事(株)顧問・丹波ワイン(株)顧問なども務める。得意分野のキーワードはマーチャンダイジング・マーケティング・ビジネス心理学・コンテンツからイベント・地域活性化・お笑い学など万能。遊び心が服を着て歩いていると思えばいい。「オモロイもんはないか」という消費者の目線で買う気をそそるサービスを考える。フツーのビジネスコンサルタントとはフタ味は違う。三井物産とカルガモを有名にした仕掛け人でもある。

 

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