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川原 ひろし(かわはら ひろし)

1964年福岡県生まれ

(株)なんでんかんでんフーズ 代表取締役社長
歌手
催眠術師

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「自分の人生は他人が決める」
「接客は積極!! こんな簡単な接客で売り上げが変わる!!」
「芸は商売(店)を助ける!!」
「私は接客で日本一の売り上げを上げた!!」
「一に感謝、二に感謝、三にも四にも感謝、感謝以外必要なし」
「商売は笑売、SHOW売だ!!」
「運氣が上がり、売り上げも上がる接客法『ありがとう』が身を助ける」
「わずか10坪、深夜営業で年商3億円のラーメン屋の秘密」
主な著書
「博多ラーメン なんでんかんでんの作り方」
経歴
幼少時からピアノ、声楽、等を学ぶ。中学高学年でフォーク、高校時代にはロックそして再びクラシック音楽に目覚め、オペラ歌手を目指して上京。21歳の時、東芝レコードから演歌(打碁一代)で作曲家としてデビュー。その後、音楽家故鈴木童夢氏に師事、シャンソン、カンツォ-ネ、タンゴ歌手に転身、憧れの銀パリのステージにも立つ。22歳の時縁あって大御所漫才Wけんじの弟子となり、司会、漫談家に転身する。しかし、芸能界ではなかなか芽が出ないため芸能界を退くことを決意。上京後、豚骨ラーメンが、東京にないことに愕然とし、「やっぱ博多もんの俺がやらんといかん」「この店が成功したら有名になれるかもしれん」とラーメン店をやる事を決意!!1986年、なんでんかんでんの看板を掲げて、世田谷は環状7号線に開店させる。開店当時の新聞の取材に「この店が成功したならば、日本のラーメンは豚骨が主流になるだろう」と答えたが、事実、現在の日本のラーメンは豚骨が主流に。なんでんかんでんの知名度は、瞬く間に全国区となっていき、ラーメン通には常識となる 超硬麺を表わす呼称『こな落とし』の命名 、海苔に印刷する『プリントのり』の開発でも話題になり、環七通りは、なんでんかんでん渋滞と呼ばれるようになり、警察官が長期間 に渡り常駐、交通整理をする程の事態に。わずか13坪、住宅地、夜のみの営業にも拘わらず、一日の売り上げは120万を超える事も・・・年商3億円の店と騒がれる。この売り上げは未だどの店にも破られてないと言われている。なんでんかんでんの成功を機に全国に ラーメン店を目指す若者が続出、本場博多からも東京に進出する店が相次ぎ、日本はラーメンブームへと突き進んで行く。なんでんかんでんの成功を機に、芸能界に復帰、歌手デビューも果たした。特に4年に渡り出演した『マネーの虎』(日本テレビ)は空前の大ヒット番組となり、一躍著名人の仲間入りをした。 現在、タレント、歌手、俳優、講演会、接客 セミナー講師、プロ催眠術師としても活躍中!!今冬、事々 一切感謝の大学『 ありがとう大学』開校!! テレビ出演は、バラエティーを中心に1500回以上に上る。2009年11月3日文化の日に東久邇之宮文化褒賞受賞。

 

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