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赤池 学(あかいけ まなぶ)

1958年東京都生まれ

(株)ユニバーサルデザイン総合研究所代表取締役所長
科学技術ジャーナリスト
武蔵野美術大学情報デザイン学部講師
中国対外経済貿易大学客員教授

学歴
筑波大学生物学類卒業
静岡大学大学院教育研究科中退
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「環業革命の時代-エコノミーとエコロジーの融合-」
「今求められる『匠のたくらみ』」
「次世代製造業の技術戦略と人材育成」
「品質のものづくり、まちづくりを考える」
「ユニバーサルデザインの最新動向」
「燃料電池と分散型エネルギー社会」
「ゼロエミッションと循環型社会の形成」
「世界に伝える日本の知恵、匠の技」
「次世代アグリテクノロジー」 「熟練技能の開発伝承」
「ITSで考える都市の再生」 「ローテクの最先端」
「健康食―食とアレルギー」  「食品加工と食の安全性」
「地域農業システムと生産技術」「日本のものづくり」
「健康環境住宅の地域スタンダード」
「農業と農村―『地域づくり』の新パラダイム―」
主な著書
『ものづくりの方舟』『トヨタを知るということ』『メルセデス・ベンツに乗るということ』『世界でいちばん住みたい家』『温もりの選択~このエネルギー革命が地球を救う』『日本のものづくり』『株式会社ダーウィン商事』『匠のたくらみ』『ゼロ・エミッション持続可能な産業システムへの挑戦(監訳)』『ほんとうのたべものを求めて』『匠のたくらみが町工場も日本もアジアも救うんです』『日本のものづくりはいつの時代も世界のお手本なんです』『日本のマンションにひそむ史上最大のミステーク』『ローテクの最先端は実はハイテクよりずっとスゴイんです』『代官山再開発物語』『パパ、助けてくれ、助けてくれ』『サナギの時代―時を経た知恵を求めて』
経歴
1996年に(株)ユニバーサルデザイン総合研究所設立。社会システムデザインを行うシンクタンクとしてユニバーサルデザインに基づく製品開発、地域開発を手掛ける。「生命地域主義」「千年持続学」を積極的に提唱し、地方自治体や中国の産業創出プロジェクト、地域ならではの産業技術及び人材、地域資源の「ものづくり」プロジェクトの運営、環境技術関連による地域資源データベース構築の事業にも参画する。自治体や企業主催のセミナー・講演、国際シンポジウムをはじめとする各種シンポジウムのコーディネーター、また、製造業技術、科学哲学分野を中心とした執筆や評論を行っている。持続可能な地域開発の啓蒙と実践で、2002年度日本感性工学会賞を受賞。2003年社会文化功労賞を受賞。経済産業省産業構造審議会産業技術分科会委員/文部科学省革新技術審査委員会審査委員/日本デザイン振興会グッドデザイン賞審査員/農林水産省バイオマス・ニッポン戦略推進委員/特定非営利活動法人エコリビング推進認証協議会理事長/農村地域工業導入センターゼロエミッション委員会委員/農村地域工業導入センター地域資源活用促進委員会委員等も務めている。

 

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