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一龍斎 貞花(いちりゅうさい ていか)

1939年愛知県生まれ

講談師
講談協会常任理事・事務局長
日本演芸家連合理事長
東京成徳大学客員教授
(社)日本芸能実演家団体協議会常任監事

講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「企業戦略:戦国武将に学ぶ生き残りの戦略」
「企業戦略:源氏と平家に学ぶビジネスポイント」
「雇用管理:戦国武将に学ぶ人づかいの極意」
「安全講演:戦国武将の安全管理」
「健康講話:歴史に学ぶ長命はこうして、短命はこの結果」
「日本の転換期と新撰組」
「宮本武蔵の五輪書に学ぶ勝機のつかみ方」
「ビジネス講談:江戸の経営コンサルタントシリーズ」
(リストラの成功・上杉鷹山/豪商の基礎づくり・越後屋おらく/自由経済による町おこし・徳川宗春/経営の心を説いた・石田梅厳/日暮硯・恩田木工 他)
「歴史にみる亭主を出世させた女たち」
「戦国武将の嫁と姑」
「戦国時代の母と子」
「仏教講談・介護講談・福祉講談」
主な著書
『戦国武将に学ぶ生き残りの戦略』『プロ野球武将列伝』『気を使え口を使え自分を売り出す110条』『ドラキチ貞花の星野バンザイ号』『大学受験合格御利益』『歴史に学ぶ長命はこうして、短命はこの結果』
【講談CD】
『燃える男、星野仙一物語』『現代の英雄、長島茂雄物語』『更正保護の父、金原明善物語』『法然上人御一代記』『専誉僧正御一代記』『米百俵』『路傍の石』
経歴
1968年、29歳の時サラリーマンより転身し、1976年に5代目一龍斎貞花を襲名し真打ちに昇進。古典のみならず現代の世相をとらえた講談を次々と発表し注目される。保護司を務め、社会を明るくする運動・健全育成・非行化防止・学校・PTA問題等の運動にかかわる。税務大学講師も務め幅広く活動。絶妙な語り口で大人気。1975年に「中日を優勝させる会」会長となり、テレビやラジオで野球講談、実況放送なども担当、「ドラキチ」でおなじみの中日ドラゴンズ球団外広報としても活躍。1990年に愛知県知事ボランティア賞を受賞。以後、毎年チャリティー寄席「花の会」を主催。2004年には保護司としての更正保護活動が評価され、法務省「瀬戸山賞」を受賞。浄土宗、真言宗・豊山派、臨済宗・妙心寺派などの講師も務める。
*2004年長岡市米百俵財団より感謝状

 

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