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中山 律子(なかやま りつこ)

1942年群馬県生まれ(鹿児島県出身)

(社)日本プロボウリング協会会長
元プロボーラー

学歴
鹿児島市立女子高等学校卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「ボーリングを通して人とつながる、一緒に育つ」
「さわやかボーリングのすすめ」
 ※女子プロボウラーとして初のパーフェクトを達成、“さわやか律子さん”として活躍し、日本中にボーリングブームを湧き起こした。ボーリングを通したスポーツの楽しさをエピソードを交えて語ります。
主な著書
『「さわやか律子さん」と呼ばれて』
経歴
群馬県草津町に生まれ、1945年に父母の出身地である鹿児島に転居。高校卒業後、名古屋の旭精機に入社し実業団バレーボールチームで活躍。1965年に鹿児島市内で初めてボーリングを体験、1967年の第1回全日本オープントーナメントに入賞。1968年に上京、東京タワーボウリングセンター入社。1969年に女子第1期プロテスト合格、ライセンスNo.2でプロ入り。1970年には女子プロ初のパーフェクト達成、日本プロスポーツ大賞・殊勲賞受賞、第21回NHK紅白歌合戦審査員。1971年のテレビCM「さわやかリツコさん」が大反響。1980年には女子プロ誕生記念を初めとして、通算33勝を達成。1990年に肩と左膝を痛めて戦線離脱。1994年のプリンスカップで第4位、プロ生活25周年の記念パーティーを開催。1998年7月にはJLBC(ジャパンレディースボウリングクラブ)会長に就任。2004年4月に社団法人日本プロボウリング協会会長となる。

 

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