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ウーロン亭 ちゃ太郎(うーろんてい ちゃたろう)

1955年山口県生まれ

オペラ落語家
ちゃ太郎・オペラ・カンパニー代表
洗足学園音楽大学講師(言語表現演習)

学歴
慶應義塾大学文学部卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「ちゃ太郎オペラ落語の世界」
「オペラ落語で笑門来福~豊かな音楽知識と巧みな話芸の世界」
「楽しく面白いオペラ入門」(教養講座)
「笑いと健康、歌えば元気」(健康講座)
「主夫芸人の子育てと夫婦の役割」(男女共生講演)
「オペラと落語の中の人権」(人権問題講座)
「笑って楽しむオペラと選挙」(明るい選挙講演)
「楽しくなきゃ勉強じゃない」(生涯学習講座)
「個性は楽しく伸ばすもの~私とオペラ」(家庭教育講座)
ちゃ太郎がオペラのストーリーを面白おかしく、喋りまくり、レインボーボイスで歌いまくり、アッ…という間にオペラ一本を仕上げてしまう。世界に類を見ない驚きのオペラ解説的大衆演芸的教養落語。オペラ落語とも称する。
得意な出し物
一.ご存知『カルメン』(ビゼー作曲/36才?)
二.全然知らない『村の占い師』(ルソー作曲/40才)
三.あまり知らない『バスティアンとバスティエンヌ』(モーツアルト作曲/12才)
経歴
政治大国の山口生まれだが政治は嫌い、でも親の影響で幼少より音楽は大好き。東京芸術大学音楽学部声楽科受験を失敗後は音楽界に背を向け、慶應大学文学部でインド仏教史をかじり「人生は生まれてから死ぬまでの暇つぶし」だと悟るが暇をつぶし過ぎて教授のお情けで卒業。以後は職を転々として33歳でオペラ落語を創作、声楽と日本の話芸を合体させた独自のオペラ落語の世界を展開、現在の栄光を勝ち取る。数々のレパートリーを持ち、オペラ落語界の第一人者(ひとりしかいないが)として駆けずり回っている。師事歴なし、著書なし、コンクール入賞なし、受賞歴なし、弟子なし、ビデオなし、ホームページなし、所属団体なし、ファンクラブなし、テレビ・ラジオのレギュラーなし、有力者の知り合いなし、将来性なし、CDなし、ビデオあり、中性脂肪あり、妻と長女と長男がひとりずつあり、人に言えない秘密の過去あり…。好きな言葉「日陰の身」、趣味は妻をかわいがること(実益も兼ねている)。平成18年より30年間の充電期間に入る予定だった。平成18年4月より洗足学園音楽大学において言語表現を担当。全二十三作連続公演のビデオが売られているらしい。

 

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