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白石 正明(しらいし まさあき)

1934年北海道生れ

(有)国際プロダクティブ・エイジング研究所代表取締役
世界高齢化問題国際センター理事(本部・米国)
世界高齢者団体連盟会長諮問委員会委員
世界高齢者団体連盟国際プログラム委員会委員
国際香りと文化の会理事
バリアフリー協会理事

学歴
小樽商科大学、青山学院大学卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「超高齢社会のモビリティとデザイン~タウンモビリティを中心に」
「高齢者が老後をどう生きるか」
「超高齢時代の街づくり」
「百歳時代のユニバーサルデザイン」
「世界のユニバーサルデザインによるまちづくり」
「昔の知恵を街づくりに活かそう」
「人にやさしいまちづくりのために」
「ユニバーサルデザインと福祉住環境」
主な著書
『百歳時代のリアル』
『タウンモビリティと賑いまちづくり』
『欧米の介護現場』
経歴
1994年まで日本ウエルエージング協会専務理事として、我が国高齢化問題の先駆者である吉田寿三郎博士の下で老年学を学ぶと共に超高齢対策のあるべき姿についての指導を受け“ウエルエージング”(健全な老化)の実現に努めた。シルバービジネス開発研究会および数々の国際会議・セミナーの企画・開催のほか、AARPはじめ各国の高齢者団体との交流を促進した。協会事業活動の中軸として「高齢者のための発明工夫デザインコンクール」「インスタント・シニア」等を企画・実現し高齢化対策に新分野を開拓した。1994年に国際プロダクティブ・エイジング研究所設立後はEUや各国政府機関、デザイン、建築、モビリティ、生涯学習関連分野の団体やリーダーとの交流を拡大。ホワイトハウス主催「第4回高齢化に関するホワイトハウス会議」に海外10カ国35人のオブザーバーの1人として招待された。また多くの海外講演や国際会議参加の他、国内でもまちづくりを中心に基調講演、パネル参加、執筆活動をしている。

 

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