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夏井 高人(なつい たかと)

1956年岩手県生まれ

明治大学法学部教授
明治大学法科大学教授(法情報調査・サイバー法)
弁護士
情報ネットワーク法学会副理事長

学歴
山形大学人文学部経済学科卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「個人情報保護法と情報漏えい対策」
「事例に学ぶ!これからの個人情報保護対策」
「個人情報保護法と企業リスク」
「ネットワーク社会とセキュリティ」
「電子データと個人情報保護上の問題」
「法律問題としてのスパム問題」
「情報セキュリティ対策-総合的な対応の必要性-」
「未来のプログラミング」
「法情報データベースの社会的役割」
主な著書
『情報倫理』『新・情報セキュリティ対策ガイドブック』『ITセキュリティソリューション大系 上巻』『リーガルリサーチ』『ビジネス方法の特許化・設計・戦略大系-ビジネス方法特許ハンドブック』『電子署名法-電子文書の認証と運用のしくみ』『Q&Aインターネットの法務と税務』『電子文書証明-eドキュメントの原本性確保』『労働関係訴訟法I/新・裁判実務体系16』『インターネット訴訟2000』『法律業務のためのパソコン徹底活用Book』『最新民事訴状・答弁書モデル文例集』『ネットワーク社会の文化と法』『裁判実務とコンピュータ-法と技術の調和をめざして-』
経歴
1980年に司法試験合格、名古屋地裁判事補任官、盛岡地裁判事補、千葉地裁判事補、仙台地裁気仙沼支部長判事、最高裁裁判所書記官研修所教官、東京地裁判事などを経て、1997年より明治大学法学部教授(法情報学)となり現在に至る。1998年4月に弁護士登録(東京弁護士会:あすか協和法律事務所所属)。ネット上のプライバシー保護、サイバー犯罪、電子商取引等に関連する法律問題等を得意分野としている。テレビ神奈川「ニッポン早分かり」レギュラーコメンテーター。
所属学会/情報ネットワーク法学会,法とコンピュータ学会,教育システム情報学会,人工知能学会,日本ソフトウェア科学会,情報文化学会,情報メディア学会
所属団体・研究会等/サイバー法研究会,法情報学研究会,日本刑事政策研究会,パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会,家族と法研究会,Computer Law Association (CLA)
研究分野/法情報学(特に法律情報検索,法論理学,人工知能及びXMLの応用など)、コンピュータ法及びサイバー法(特にコンピュータ犯罪,電子商取引,デジタル・コンテンツの知的財産権,ネットワーク・コミュニケーション,個人情報保護など)、法の哲学、情報倫理、司法手続法(特に紛争解決手続)、法史学(特に西洋及び中近東の古代法制)
法とコンピュータ学会理事・日本景観学会顧問・内閣府情報セキュリティ基本問題委員会委員・東洋大学社会学部非常勤講師(情報法制論)

 

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