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小矢島 恒雄(こやじま つねお)

1947年生まれ

ROMリテルオフィス経営 代表

学歴
1970年 亜細亜大学 法学部法律学科 卒業
講演可能地域
全国
主な講演テーマ
「イトーヨーカ堂で見つけた逆境の商魂 ~大型店の戦略に学ぶ~」
「お客様に支持される店づくり ~社会的環境をテーマとした売場を考える~」
「あなたにこの店は任せられるか ~店長のマネジメントが店を左右する~」
「現実に目をつぶらない改革意欲を育てる ~競合店と差別化、店舗の効率化を考える~」
「成長に欠かせないリーダーのスキルアップ ~部下は上司以上には伸びない~」
「プロフェッショナルの人材を育てる ~目的意識を持ち、考えて行動する教育法とは~」
経歴
1970年 大学卒業後、株式会社ニチイに入社して、商売の基本を学んだ。
1974年 株式会社イトーヨーカ堂に入社する。
※商売に対する誠実さ、謙虚さ、信用の上に信頼という言葉の重みを学んだ。毎日ご来店を頂くお客様に感謝を持ちつつ、営業できることの喜び、食卓の食材を自店でお買い上げ頂くとき販売することの大切さ、お客様の気持ちがわかった。本部プロジェクト、衣料品の統括マネージャー、店幹部を経験して、お客様へのマネジメント、商品経営上の大事な商売の経営哲学も理解した。また川下から川上へ商売を逆流させた時、何が起きるか考えてみた。
1995年 株式会社岩下食品に入社する。
※営業部副部長として販路を開拓しながら、製造での生姜の商品作りを学んだ。土壌作りから、種をまき、自然を相手にしながら育て、船で国内に運び、店舗の棚に入るまで一年間の時間は貴重だった。厳格な管理体制、品質、安心安全はお客様の支持を仰ぐことになり、自分のマーケティングの考え方にも幅が広がった。
1997年 地域繁盛店の日東燃料工業株式会社ベニースーパーに入社する。
※商品部部長、店長を歴任して、地域に根ざしたお客様の健康をテーマにした品揃えを重視して、売上を拡大させ、販売革新、ボストンコンサルティングから取材を受けた。2008年定年で退職となる。
2009年 株式会社ベルーフに入社する。
※商業施設を中心とした、管理運営の仕事を受けて、リーシング、販促、テナント管理、人事、人材派遣、競合店調査、人口・年齢調査、売上予測等独立の為のワークを学んだ。
2016年 ROM リテルオフィス経営を設立し代表となり、マーケティングを専門にした、
※川上から川下の流れをより透明性にするためにコンサルティングを主業務に店舗(専門店、スーパー、量販店)、商業施設のワーク、販路開拓(卸、メーカー)のワークの2本柱を中心にした事業計画にもとづく、お客様目線での経営指導にあたっている。地域の地元野菜の直売所、若手の創業塾のネットワーク作り、中小の顧問、業務委託などを受け、地域企業に成長より生存を合言葉に奮闘している。



 

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