「ヒューマンエラー」といっても“うっかりミス”から“損失を出すミス”や“命に関わるミス”まで様々です。人が誤認識・誤動作によって引き起こしてしまう「ヒューマンエラー」は、多大な損失を招く恐れがあり、そのようなリスクを回避するため、多くの企業が対策を講じています。エラーを減らし、取り返しのつかない損失を減らし、企業の風土改善を図るための「ヒューマンエラー講演会」。是非、ご企画下さい。講師陣は、様々な分野で研究を重ね、活躍されていますので、ご自身の企業に合う対策を一緒に考えていかれる講師の選択がおすすめです。
※ご相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
キャリア:
建設業の現場代理人からアパレル営業・企画・販売、飲食、と広い範囲での業界経験 があり、ゼネコン安全スタッフとしては8年間、ISOの構築担当者として活躍していた。独立してから10年以上、安全衛生教育や講話、アドバイザー活動をしている。
主なテーマ
「不安全行動/ヒューマンエラーはこう防ぐ」
「安全スピードで命と仕事を守る」
キャリア:
保険代理店勤務の経験から、業務災害リスクが高い建設業、製造業、物流、運送業 業者に最新の事故とリスクマネジメント対策の情報を届ける事に使命を感じ、活動している。講演内容が工夫されていて、楽しく身に着く講演会として評判である。
主なテーマ
「人はなぜ不安全行動をしてしまうのか」
「建設業におけるヒューマンエラー対策」
キャリア:
複数の製造業の工場で生産管理、購買管理、品質管理業務に従事した後、半導体メーカー)の中核工場で製造部門や品質管理部門に勤務。品質マネジメントシステムにつ いての実務を数多く経験。
主なテーマ
「ヒューマンエラーとの向き合い方と対策方法」
「農業のヒューマンエラーを防ごう」
キャリア:
国鉄に就職。JR鉄道総合技術研究所で鉄道の安全に関わる心理学、人間工学の研究に従事する。現在は大学教授で、教育・研究、学会活動に携わる。専門は、産業心理学、交通心理学、人間工学。
主なテーマ
「ヒューマンエラーのメカニズムと新しい安全マネジメント」
「事故がなくならない理由~安全対策の落とし穴」
キャリア:
日本航空において24年の整備現場、12年の人財育成/研修部門を経て、独立。
航空会社が行っているヒューマンファクターという考えに基づいたエラー防止の考え方、組織の作り方を体感・実践しながら研修する。
主なテーマ
「やる気でエラーが防げると思っていませんか」
「ヒューマンエラーを防ぐために~チーム力でエラーを防止する~」
キャリア:
鉄道総合技術研究所にてヒューマンファクターに関する研究開発に従事するなどの後、大学の准教授へ。専門分野は、認知心理学、認知科学、人間工学、ヒューマンエラー、事故防止、事故分析、サイエンス・コミュニケーション。
主なテーマ
「うっかりミスの科学」
「ヒューマンエラーの心理学」
キャリア:
(株)原子力安全システム研究所研究員にて原子力発電所におけるヒューマンエラーの防止研究などに従事。現在は大学にて研究等行っている。専門は、安全人間工学、産業心理学、応用心理学。
主なテーマ
「ヒューマンエラーの本質と対策」
「産業事故の事例に学ぶ」
キャリア:
即時対応力・機転力の第一人者。経営コンサルタントとして多くの企業の失敗に取り 組み、成長へ向けての指導と講演活動に精力的に取り組む。企業指導で、多くの成功実績があり、講演会・セミナーで活躍中である。
主なテーマ
「“これならできる!未然予防・再発防止ポイント”
~ポカミス、凡ミスにどう対処するか~」