面白くて元気がでる講演会

【氏名】 林家 たい平(はやしや たいへい)

落語家

「笑点」でお馴染みの人気落語家。林家こん平の弟子で、笑点の大喜利に病気休養に入った師匠・こん平の代理として出演していたが、2006年5月の40周年を機に正式にメンバー入りとなり、今や不動のポジションを獲得した。
モノマネを得意とし、動物の鳴き声から歌舞伎の模写までなんでもこなす器用な一面もある。
また、古典落語の名手として年間300回ほど高座に上がり続けている。
2006年には日テレのオーディション番組を通じて歌手としてもデビュー。
また、自身の卒業した武蔵野美術大学の客員教授としても活躍。
多岐にわたる才能を駆使し、様々な分野で活躍しており、老若男女問わず人気である。

高校生の時に美術の教師になるために武蔵野美術大学へ入学。
学生生活中にラジオから流れてくる落語柳家小さん師匠の『粗忽長屋(そこつながや)』に引き込まれ、落語家を目指すきっかけになったという。
また、“デザイン”と“落語”は似ているという。
表現方法が異なるものの、双方を用いて表現したいのは、“人を幸せにすること”だという。
今でもグッズ等にデザインを施したり、武蔵野美術大学芸術文化学科 客員教授就任し、未来のデザイナーの応援をしたりしている。

大学卒業後は、林家こん平に弟子入りし、6年半もの間、林家三平宅(海老名家)に住み込みをしていた。
その際、大事にしていた事は、『この子がいると毎日がなんだか楽しいね』と思われるようにしていたこと。

幼少期から常に人を笑わせ楽しませる事を意識し、自らも常に笑顔で楽しんでいる様子が伝わってくる。講演会でもキーワードである『笑顔』『しあわせ』が詰まっていて、聴講者も自然と暖かく笑顔になります。

【講演テーマ】

「笑顔のもとに笑顔が集まる」
「笑いと健康」

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