面白くて元気がでる講演会

【氏名】 黒笹 慈幾(くろささ やすし)

南国生活技術研究所 代表

『釣りバカ日誌』と言えば、国民的漫画。後に映画化され全22作も続いた。「はまちゃん」「スーさん」の掛け声は、誰もが耳にしたことがあるだろう。その“ハマちゃん”のモデルとなった講師である。
大学卒業後、小学館に就職。社内でも講師の釣りバカぶりは有名で、それをヒントに釣り好きのダメサラリーマンを主人公にした作品を作ろうということで、初代担当者として指名され、『釣りバカ日誌』が誕生した。
定年後は、釣りを心ゆくまで楽しめる土地へ…と考えていたそうで、高知県に移住する。移住地を高知にした理由は釣りを楽しめる以外にも「100でも200でもあげられる」という位の高知好き!!現在は、四国が世界に誇る、文化遺産のお遍路を“安全・快適”で観光にも使える「専用道」を作り、後世に受け継ぎたいと、「お遍路ードプロジェクト」を立ち上げたり、「おいしい高知」ファンを増やしたいと、高知産のおいしくて安全安心な商品を紹介する通販のセレクトショップを運営したりと、移住生活を存分に楽しんでいる。

“情に厚く、曲がったことを許さない。誰に対しても対等に接し、信頼を得ている”元気いっぱいの“はまちゃん”が、語りかけてくれているような錯覚に陥ります。“はまちゃん”から元気を分けてもらえる講演会、是非、聴講してみてください。

【講演テーマ】

「人生をパッと変える『人生二毛作のすすめ』」
「先を急がず、刺激を求める『フリースタイル遍路』のすすめ」
「日本語の通じる外国に暮らす~釣りバカ浜ちゃんのステキな高知暮らし~」
「釣りバカ浜ちゃん流「ハッピーリタイアメントのすすめ」
「釣りバカ浜ちゃんの漫画編集ウラ噺」

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