面白くて元気がでる講演会

【氏名】 竹原 信夫(たけはら のぶお)

有限会社産業情報化新聞社 代表取締役
日本一明るい経済新聞 編集長

フジサンケイグループ日本工業新聞で50年以上勤めた後、独立。有限会社産業情報化新聞社を立ち上げ、“日本一明るい経済新聞”の編集長を務める。

講師のこだわりは“明るさ”。日本のマスコミが発する情報は、暗い話が多い。そこで、“できるだけ明るい情報を発信して世の中を明るくしたい”と思い、“日本一明るい経済新聞”を発行しているという。扱うのは、頑張っていて元気な中小企業。読者を元気にしたいという思いからだ。記事も地味ではなく、見出しも写真も大きく扱うよう心がけているそうだ。年間約500人の元気な中小企業の社長を取材。読者もほとんどが中小企業の社長。中小企業がやれるような経営のヒントがいっぱい詰まっているからだ。元気な人は元気な人ばっかりで集まるので、元気のない人や不況で『ダメだ』と言ってる人に記事を読んでもらって、元気づけたいなと思っているそうだ。だからだろうか。講師のまわりには、元気な中小企業の社長が集まってくる。だから記事には事欠かない。

また、元気な企業のキーワードは『あ・い・う・え・お』経営をしている所だという。
・“あ”は明るい。元気な企業の社長は、皆さん明るいのだそうだ。
・“い”は意思が強い。この会社は負けない、日本一の会社にすると、
    強い意志を持っている会社の社長は、グッと伸びていく。
    苦境を乗り越えられる力があるのだそうだ。
・“う”は運がいいと思い込むこと。マイナス思考ではなくプラス思考。
    そうすると苦境に陥っても絶対何とか乗り切れると思い込む力が
    あるのだそうだ。
・“え”は縁を大切にする。中小企業一社では何もできない。
    人との縁が大切。元気な会社の社長は、縁を大切にしているのだそうだ。
・“お”は大きな夢。大きな夢を持っている人は元気。
だから企業のトップに立つ経営者は“あいうえお”を大切にしないといけないという。

勿論講師も元気な企業の社長で、『あ・い・う・え・お』経営の実践者である。そんな講師の経営哲学を聴いて元気になりたいという人は多く、大人気の元気がもらえる講演会です。

【講演テーマ】

「元気経営の秘密はこれだ!~取材で見つけたあいうえお~」
「会社や人の元気を掘り起こす~5000社の取材現場から~」
「オンリーワン企業の実例~取材で見つけた“あいうえお経営”~」
「元気な会社、人にはワケがある~論より証拠の実例公開~」

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