Know ⇒Do ⇒Can法研修
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Know ⇒Do ⇒Can法研修

帝京大学教授
河野正光

指導のポイント

Point1
従来の教育は、大方が講演・研修会などでの「知る」勉強会が中心で、受講者は「勉強になった」「参考になりました」の感想で終わってしまう。
Point2
勉強会の目的は、自ら学んだことを「行動・DO」し、「できる・CAN」ようになることで、「教養を高めるだけ」では企業にとっては意味がない。
Point3
「知った・Know」ことが「できる・CAN」ことによって、はじめて企業の収入・収益に結びつく。
Point4
そして最大限の費用対効果を追求することが求められている。

Know ⇒Do ⇒Can法研修


そこで、以下の「Know→Do→Can」法の研修を提案

Point1
ーダーメイドの教育・指導を目指すため、対象者全員に「現状把握」のアンケートを実施。
アンケートの内容に基づき当方で「分析→教育内容・計画内容」を作成。
パワーポイントによる解および・ロールプレイング等での指導 …「Know・知る」
Point2
「知ったこと・学んだこと・気づいたこと・今までの反省点」と、それに基づく各個人の「今後の行動計画」レポートを教育1週間後に受講者全員から提出。
「行動計画」に基づき職場で実践…「Do・行動」
2回目の勉強会の1週間前に「行動結果=できたこと、できなかったこととその理由」のレポートを提出。
できなかったことは「どのようにしたらできるか?」を2回目の勉強会で解説。
Point3
3回目以降の勉強会は、上記の解説・指導に加え、次のステップでの「知る」勉強をパワーポイント・ロールプレイ等でできるまで指導 「CAN・できる」

*原則2か月に1回(90分)の勉強会を実施
*Step1~Step3を繰り返し指導することも効果が上がります。

Know ⇒Do ⇒Can法研修


主な教育内容例

Ⅰ【HOSPITALITY(おもてなしの心)を活かした店舗運営】
Ⅱ【リピーター客をつくる戦略】
Ⅲ【スタッフのモチベーションづくり~イキイキした職場づくり~】
Ⅳ【スタッフの好感度・接客力を高めて売上アップ!】
Ⅴ【“ホスピタリティ”の力で、良好な人間関係をつくる方法】
Ⅵ【クレームをリピーターにする】
Ⅶ【“気づけるスタッフ”が多い会社・店舗は成長する】
Ⅷ【組織・会社でのコミュニケーションのとりかた】
Ⅸ【ゆとり世代社員の特徴と上手な使い方】
Ⅹ【おもてなし活用経営】
Ⅺ【インバウンド・訪日客4000万人時代の戦略】

その他、企業の抱える問題点についてご相談に応じます。

河野正光(こうの まさみつ)プロフィール

河野正光(こうの まさみつ)元(株)プリンスホテル取締役営業・海外部長
帝京大学 経済学部観光経営学科 教授

プリンスホテル取締役営業・海外部長(西武シンガポール代表取締役兼務)、取締役支配人(高輪・新高輪プリンスホテル)、ブライダル・セールス宿泊部門の全社責任者等を委任。人材教育・営業企画・セールスに従事。現在、大学で教授をとる傍ら、全国のホテル・店舗においてホスピタリティを活用した課題解決手法で多くの実績を残し好評。

ご相談はお気軽に 03-3980-1791