講演会・講習会・研修会・セミナー・シンポジウムの企画運営は、講師派遣（講師斡旋）42年の実績を誇る日本プランニングアートへ！

１．現状の課題抽出
　　a．エリアマーケティング調査をふまえ、現状の業界動向を分析。
　　b．将来像を見据えた現状の営業・販売状況を分析。

２．「気づき」の露出
　　a．解決すべき課題、研究すべきテーマは何かを明確にして理解。
　　b．その原因は何か、要因は何処にあるのか。
　　c．それらを解決するにはどうしたらいいのか。

３．経営ビジョン、営業方針、事業所コンセプトとテーマの理解
　　a．ビジョン、コンセプト、モットー、経営理念、経営方針、経営目標、
　　　　スローガン、スピリット、マーケティングコンセプトの明確な構築。
　　b．「ビジョンシート」の作成。

４．現状認識と緊急課題の把握
　　a．ポジショニングの確認。
　　b．ターゲットの選定。
　　c．ベクトルの共有認識（ライバルの確認）。
　　d．事業所の強みと弱み。（“らしさ”の創造と訴求）
　　e．実力バランス（商品力、企画開発力、情報分析力、営業力、プレゼン力、
　　　　顧客力、接遇力、組織力、広報力、イメージ）。

５．地域・顧客に対する存在意義と存在価値
　　a．会社のプロダクト（商品）とは何か。認識しているか。
　　b．会社のバリュー（価値）とは何か。訴求させているか。
　　c．会社のクォリティ（品質）とは何か。訴求させているか。
　　d．会社のサービスとは何か。訴求させているか。
　　e．会社のホスピタリティとは何か。訴求させているか。
６．これからの「ウォンツ」と「ニーズ」
　　a．エリアマーケットの“潮流を創る”プライスリーダーとしての役割。
　　b．将来を見据えた顧客との取引改革。
　　c．CSとES（顧客分析・顧客管理、顧客満足と社内体制）。

７．販売戦略とイメージ戦略
　　a．販売単価戦略と集客（頻度）戦略の決定と効果的戦術の計画的実践。
　　b．ブランド構築のための戦略と戦術。
　　c．新規販売チャネルの開発。

８．商品企画造成と情報発信
　　a．ストーリーを活かした商品開発のアイデア。
　　b．企画発想、企画構築からメディア戦略まで。
　『売上を（純益）を伸ばすために』
　　“売る側の論理”から、“買う側の論理”へ！
　　“売る戦略”から“売れる仕組み戦略”へ！
　　“販売力”から“プレゼン力”へ！
　　“精神力”から“システムづくり”へ！
＜1^st＞
客が求めているものを創り売る
⇓（データ分析・ターゲットの年代別、男女別、地域別、嗜好・志向調査必要）
ある程度までは売れる
⇓
競合に勝てるか？
＜2^nd＞
客の意表を衝き感性を刺激したものを創り売る
⇓（アイデア、トレンド、歴史性、価値観の研究）
タイムリーな仕掛けにより差別化された話題性が誕生
⇓
将来展望は？
＜3^rd ＞
時代が求めるであろうブームを創り売る
⇓（他の業種・業態の動向を研究し時代を読む）
「ナンバーワン」から「オンリーワン」へ

そのためには・・・
① 己を知ること：強み、弱み、個性、ポジショニング
② 敵を知ること：ライバルの戦略、戦術、動向、商品
③ 客を研究せよ：ターゲットとなるユーザーの徹底的研究
④ 市場を研究せよ：マーケットを知り、流通（取引）販路を新規・拡大
⑤ 商品を極めよ：ニーズの域から満足の域、更には感動の域へ

◎潜在ニーズを的確に捉え、将来予測を読み込んだ“利益率の高い”CS経営
を実践するために必要な、分析・管理・開発を支援します。
◎必要に応じて業務システム改善を支援します。
◎様々な能力開発、サービス・ホスピタリティ研修を実施します。