NPAの社員研修
ホーム > NPAの社員研修 > 実践コーチング研修⇒プログラム例 Ⅶ

斧出 吉隆 組織論の第一人者。日本人がグローバルで活躍できる人材育成に定評がある。

斧出 吉隆
◆研修内容
 ・実践コーチング研修⇒プログラム例 Ⅶ


研修カリキュラム(1日)

部下が成長する実践コーチング

テーマ 部下が成長する実践コーチング
ねらい より効果的なコーチングスキルを身に付ける
効果
  1. 自分のコーチングスタイルの長所と短所が理解した上でより効果的なコーチングができるようになる
  2. 短い時間でも実践的なフィードバックやコーチングができるようになる
  3. 相手のスキルとやる気に合わせてコーチングアプローチができるようになる
  4. 事前コーチング(権限の委譲)が効果的にできるようになる
受講対象 部下の育成や後輩の育成をおこなっている方
午前(9:00~12:00) 午後(13:00~17:00)

1.研修に対する期待値の確認および講師紹介


2.ネットワーキング

  • リーダーシップにとって重要なネットワーキンを自己紹介という形で行う

3.コーチングとは何か

  • コーチングのメリット
  • OJTとコーチングの関係
  • ストーリーマップの説明

4.コーチングの4原則

  • コーチングはOne on Oneで行う。
    なぜならすべての人は「知識、経験スキル
    レベルが異なる)
  • 行動,事実にフォーカスし、バイアスを
    持たない
  • 相手の話をよく聞いて本音・不安を聴きだす
  • 的確な質問をして行動に結びつける

5.自身のコーチングアクション効果測定・分析

  • コーチイに対して自分の強みとは
  • より効果的なコーチングをするための
    改善点は?

6.事前のコーチングと事後のコーチング


7.コーチングマトリックスの作成

  • 委譲タイプ
  • 意欲先行タイプ
  • 依存タイプ
  • スキル依存タイプ

8.コーチングダイアログの進め方(GROWモデル)

  • Goalを明確に示す
  • Reality(現状)について確認する
  • Option(選択肢)について話し合い同意する
  • Will (本人のやる気)を確認する

9.コーチングに必要なスキル

  • 権限委譲の効果的なおこないかた
  • ゴール設定(SMARTゴール)
  • 傾聴,質問,共感のスキル
  • 行動を引き出すパワフルクエスチョン
  • 効果的なフィードバックのおこないかた
最後のまとめ
ご相談はお気軽に 03-3980-1791