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山崎 真理 「問題解決型」研修講師。心理学を活用して“心のあり方”と“方法論”に焦点をあて自身の問題を一瞬で解決に導く「心に響くセミナー」実践者。

山崎 真理 (やまさき まり)
◆研修内容
 管理職マネジメント研修⇒セミナー内容 2


管理職マネジメント研修

部下のやる気が育つ具体的な方法論を確立

< 研修内容 >

東大式エゴグラム(TEG)による自己分析

・5つの心のエネルギーによる行動パターンとは
・自分の「強み」と「コミュニケーションパターン」を知る
・自己理解をすることで、他者理解を深める
・行動目標と具体的な取り組み

部下が育つキーワードは「ストローク」(存在認知の刺激)

・部下は、上司からの「ストローク」を求めている
・「肯定的ストローク」と「否定的ストローク」の違い<ペアワーク>
・部下の「ターゲット(標的の)ストローク」を把握しておく
・ストロークは、量・質・タイミングがポイント
・「肯定的ストローク」がもらえなくなると「否定的ストローク」を求める行動をする
・叱るときは、「教育的ストローク」が効果的
・メンタルヘルスに効果を発揮する管理職のひと言

部下の「自律性」が高まる対話の改善法

・過保護・過干渉は、部下の依存を育てる
・現実適応能力を発揮できる対話を促す<ロールプレイング>
・部下の「考える能力」を信じて待つ
・問題は、問題を起こした人が答えをもっている

「命令」と「指示」を明確にした伝え方

・指示を出す前に、目的を伝えることで部下の混乱を防ぐ
・「伝えた」は行為、「伝わった」は事実
・コミュニケーションの成否は受け手が決める<ロールプレイング>

部下から「報・連・相」が届く組織をめざす

・相手が必要とすることを、必要なときに、正しく伝える
・報告は、タイムリーにもれなく行なう「義務」
・連絡は、相手のやる気につながる「気配り」
・相談は、目標と現状のギャップに対する「問題解決」<ロールプレイング>

ご相談はお気軽に 03-3980-1791